ヘアカラーの成分はだいぶ髪に優しいものが増えました。
それでもダメージは気になるもの。
さらにブリーチした髪だと、なおさらですよね。
そんな時におすすめしたいのカラ―シャンプー。
ブリーチした髪なら、カラーシャンプーだけで髪のカラーを変えられます。
髪の中への浸透はないため、髪への負担がありません。
カラーとカラーの合間の髪へのダメージを休める間に、サロンでカラーシャンプーをしてみてはいかがですか?
代表的な2色のカラーシャンプーをご紹介。
ピンクカラーシャンプー
元のブリーチ毛に、少し茶色の部分が残っていたので、ピンクとまざり「アプリコットピンク」のような少しオレンジの入ったカラーになりました。
ハイトーンブリーチだと、もっと発色の良いピンクになります。
アッシュカラーシャンプー
元のブリーチ毛に黄色味が少しあったので、アッシュカラーシャンプーをしたところ「ミルクティー」のような、きれいなグレーの入ったベージュカラーになりました。
ハイトーンブリーチだと、もっとグレー色が強くなります。
stylist
徳田
instagram @nexus.tokuda
salon
ネクサスイオン新浦安店
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カラーシャンプーは髪の表面に色がつくので、数日で落ちてしまうのが特長です。
ただ、定期的に自宅でカラーシャンプーをすることで、髪の色をキープすることができます。
※カラーシャンプーはブランドによって色の違いがあります。また、同じシャンプーでも回数によっても濃度は変わります。
デメリットを言うと、髪色の影響も出るためセルフシャンプーでは100%望んだカラーにするのは難しいところもあります。
ムラなくきれいに色を出すことも考えると、最初はサロンでカラーシャンプーをして、その後のケア方法を相談するのがおすすめです。
皆様のご来店をお待ちしております。
秋から冬にかけてイベントの多い季節。
ハロウィーンパーティや、クリスマスパーティー、または文化祭などで、仮装やコスプレを楽しむ人も多いのでは?
最近は、1日で落ちるヘアカラーで髪を染める人も多く、手軽にカラーチェンジできるのが魅力です。
ヘアカラーの中にはラメ入りや、ゴールドやシルバーなどもあって、多様なアレンジも増えてきました。
そんなヘアカラースプレーのポイントについてまとめました。
ヘアカラースプレーの良いところ
ヘアカラースプレーは1日で落ちるので気軽に楽しめる
ヘアカラースプレーは、シャンプーをすれば落ちるので、1日だけ楽しみたい人におすすめです。
赤、青などの普通のカラー以外にも、金、銀、ラメなど派手なものもあるので、コスプレや仮装にも最適。
学校や職場の関係でカラーをできない人も、気軽に楽しめるのが良いですよね。
髪へのダメージが少ない
ヘアカラースプレーは、髪の表面にカラーを付着させるため、ダメージはそれほどありません。
美容室や自分でカラー剤を使う場合は、髪の中へカラーを浸透させるため、ダメージも大きいのですが、ヘアカラースプレーは表面にかかるだけ。
シャンプーですぐに落ちてしまうので、髪を傷めずにカラーを楽しめます。
おすすめのヘアカラースプレー
数あるヘアカラースプレーの中でも評価の高かったものをいくつかご紹介します
@エブリ オーロラスプレー
@annadonna
見る角度によって色が変わるスプレーです。
@アレスカラー パウダースプレー
@ALESE
サラサラして使いやすいスプレーです。
カラーバリエーションも豊富です。
ヘアカラースプレーの注意点
色落ちしやすい
ヘアカラースプレーはは簡単に落ちるというのがメリットでもありますが、デメリットでもあります。
雨などの水分に濡れてしまうと、カラーが落ちて、洋服などに付着してしまいます。
カラー剤は服に染み込むとなかなか落ちにくいので、ヘアカラースプレーを使う時は、汚れても良い服装、または汚れが目立たない服装にしましょう。
地肌に付着すると毛穴がつまる
ヘアカラースプレーが地肌に付着すると、毛穴がつまり抜け毛や、皮膚のトラブルになる可能性があります。
スプレーをかける際は、髪に沿うようにかけましょう。
ヘアカラースプレーのアフターケア
ヘアカラースプレーを楽しんだあとは、必ず頭を洗いましょう。
お湯でしっかり地肌と髪を予洗いすることがポイントです。
スプレーは油分が含まれているので、シャンプーが泡立ちにくくなる可能性もあります。
泡立ちをよくするためにも、予洗いは必須です。
シャンプーの後はしっかりトリートメントで保湿とケアをすることも大切です。
別の記事で正しいシャンプーの仕方を説明していますので、そちらも参考にしてください。
サラサラ・艶髪は、普段のシャンプーの仕方で変わることは知っていますか?
シャンプー・トリートメントは、毎日できるヘアケアの一つです。
めんどくさがりの、ズボラさんでも、シャンプーの仕方を少しこだわりつつ丁寧にするだけで髪質改善に◎
ここでは、自宅でできるヘアケア「正しいシャンプーの仕方」について説明します♡
お風呂に入る前に根元からのブラッシング
髪の毛を濡らす前に、ブラッシングをすることが実はとても重要なんです。
ブラッシングをするだけで、髪についてる汚れやほこりを落とすことができます。
特に根元から毛先までブラシでしっかりクシを通すことがポイント。
根元を刺激することで、毛穴や頭皮に付着している汚れや油が浮き出てくるので、地肌の汚れをしっかり取り除けます。
シャンプー前に、予洗いをして効率よく
シャンプー前に髪を濡らすとき、頭皮を指の腹でしっかりもんで予洗いをします。
ブラッシングで浮き出た汚れや油を、お湯でしっかり流すことで、汚れの8割は除去できると言われています。
おおよそ1分ぐらいは、お湯で予洗いをしましょう。
シャンプーでしっかり頭皮を洗浄
シャンプーで、指でマッサージをするように頭皮を洗いましょう。
予洗いで汚れを落とした頭皮を、シャンプーでしっかり洗浄します。
シャンプーで二度洗いをしなくても、予洗いと一回のシャンプーで頭皮は清潔に保つことができるので、地肌の弱い人には特におすすめです。
髪の毛の汚れは、地肌を洗ったシャンプーの泡で十分キレイになります。
泡はしっかり温水で流しましょう!目安は3分間
地肌と髪の毛をしっかり温水で流します。
指で触って、ぬるぬる感が全部なくなるくらいまで流すことが大切です。
地肌に洗剤が残ってしまうと、地肌の汚れや、臭い、抜け毛の原因の加速につながります。
3分間ほど流すくらいがちょうど良いようです。
毛先をトリートメントやコンディショナーでコーティング
軽く水分をしぼった髪に、トリートメントやコンディショナーをつけます。
髪から余計な水分をなくすと、トリートメントやコンディショナーがしっかり浸透します。
また、頭皮にはつけないように、髪の毛の途中ぐらいからつけることもポイントです。
頭皮についてしまった場合は、しっかり洗浄をしましょう。
トリートメントやコンディショナーの量は適切な量で大丈夫です。
量を増やして使うより、つけている時間を長くすることで効果はあがります。
タオルドライでダメージケア
トリートメントやコンディショナーをしっかり流したあとは、タオルドライをします。
ゴシゴシこすらずに、髪の毛を束にとってにタオルをおしつけるように水分をとります。
水分をしっかりとることでドライヤーの時間を短縮して、髪の毛のダメージを減らすことができます。
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正しいシャンプーの仕方、いかがでしたでしょうか?
毎日のケアを少しだけこだわって丁寧にするだけで、髪質がだいぶ変わってきます。
ぜひ、この機会に試してみてくださいね♡
髪の毛やヘアスタイルのご相談もお待ちしてます。
ハンズクルー新浦安店の髪質改善メニューでは、サロンでしか利用できないトリートメントなどを使っています。
2月1日より、いま大注目のMETEO(メテオ)のトリートメントをハンズクルーでも取り扱うことになりました。
METEO(メテオ)トリートメントとは?
メテオはNOT銀座のオーナー長門政和さんが開発された最新の酸熱成分でつくられたトリートメント剤です。
単品で酸熱リートメントとしての使用だけでなく、カラーやストレートと組み合わせることで酸熱特有のツヤとイミノ結合による補修効果が足され、持続効果があります。
使用効果
髪の細い人は、ハリやコシが。
髪の太い人は、柔らかさが。
また、ツヤとサラサラ感もアップ。
カラーの持続効果もあり、使い続けることで髪質改善にもつながります。
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ハンズクルー新浦安店ではMETEOを利用したメニューをご用意しました!
髪のお悩みなど、スタッフに相談して頂ければ、お客様にあった施術やヘアスタイルもご提案します。
皆様のご来店をお待ちしております!
冬は何かとイベントの多い季節。
美容室やネイルサロン、フェイスケアなど、自分ケアをすることも多いと思います。
普段、何気なく行っている美容室ですが、少し準備をしておくと効率よく施術できること知っていましたか?
そんな方法をご紹介します♡
自宅で準備すること
美容室に行くまえに準備できることがいくつかあります。
参考にしてみてくださいね。
タートルネックや、襟付きのシャツ、フードのついた服は避ける
首まわりを隠す服を着ると、カットした時の様子がわかりにくくて、希望した通りの長さにならないことがあります。
特にパーカーのようなフードのついている服は、髪の毛を隠してしまうため、仕上がりのイメージが違うことも。
普段の服装を着ていく・これからよく着る服を着ていく
美容師は、普段着られる服装のイメージをヒントにヘアスタイルを決めてゆくことも多いです。
普段自分がよく着る服装や、どのようなシーンに似合うヘアスタイル(職場など)か、イメージしてもらいたい服を着ると伝わりやすいです。
希望したいヘアスタイルの写真を3つもってゆく
美容師にヘアカットやカラーのイメージを伝えることに遠慮することはありません。
基本的に髪質や顔の形などにあったカットをしてくれますが、どんな感じのスタイルにしたいのかは、自分で伝える必要があります。
写真を3枚ほどもっていけば、前髪をどんなカットに、髪のボリュームはどんな感じがいいのか読み取りやすくなります。
事前にシャンプーはしなくてもOK
美容師に気を使って事前にシャンプーをしてくる人も多いようですが、特に必要はありません。
普段通りで大丈夫です。
もし、髪のハネ具合なども相談したいようでしたら、髪を縛らずに来ることをおすすめします。
縛ってしまうと、うねりが出てしまって、普段困っているところが見えづらくなるためです。
また、ワックスなどのヘア剤をつけるのも避けましょう。
美容室で行うおすすめポイント
美容室についたら、美容師にしっかり自分のイメージと伝えることが大切です。
美容師さんに伝えるべきポイント
「自宅で準備すること」でも伝えましたが、美容師にイメージを伝えることはとても大切です。
美容師は、髪質や顔の形に似合っているカットやスタイルを決めることはできます。
ただし、 自分の気持ちにあっているか 普段のスタイリングにあっているか この2点は言わないと伝わりません。
【自分の気持ちを伝える方法】
恥ずかしがらずにそのままの希望を伝えていいと思います。
例えば
「小悪魔っぽい感じにしたい」
「色っぽい感じにしたい」
「かわいらしい感じになりたい」
「クールな感じがいい」
これだけでも、ショート、ボブなど同じスタイルでもイメージはだいぶ変わります。
また、「小顔にしたい」や、「頬骨が気になる」「顎まわりを目立たせないようにしたい」などの具体的な希望を伝えることも大切です。
【普段のスタイリング方法を伝える】
普段、自分が行うスタイリング方法や、好き嫌いを伝えることも大切です。
例えば「ワックスは好きじゃない」と伝えれば、ワックスを使わなくても良いスタイルを考えてくれます。
また、カットが終わった後にスタイリング方法をしっかり聞くことも大切。
特に、美容室で使っているスタイリング剤を購入したり、またそれと似たようなスタイリング剤を教えてもらったりするのも良いです。
カラーは見本を伝えることが大切
カラーのイメージが決まっているなら、写真をもっていくこともおすすめです。
その人の髪質や状態によって、完璧に同じように表現できるとは言えないのですが、イメージを近づけることはできます。
実際にその場にいるスタッフやお客さんを見て「あの人より明るめに」とか「あの人より黄色を抑えたい」など、具体的なお願いをするとわかりやすいです。
白髪ぼかし?白髪染め?
白髪を染めるとき、白髪染めか、おしゃれ染めかで悩みますよね。
それぞれ特徴があるのですが、白髪染めとお洒落染めをMIXすることもあります。
どのパターンになるかは美容師にお任せで良いと思います。
ただし、気を付けるのは「明るさ」を決めること。
白髪染めのほうが暗めな色になるので、髪を黒く染めたくない人はその旨を伝えることは重要です。
また、現在は白髪染めではなく「白髪ぼかし」という手法も人気。
「白髪ぼかし」は全体的な髪の色を明るくして、白髪を目立たせないようにします。
白髪染めについて書いた記事がありますので、ぜひそちらも参考にしてください♡
2021年流行の白髪対策とは?
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美容室に行く時に行うおすすめポイントを紹介しました。
せっかく美容室に行くなら、希望のスタイルに近づけたいですよね。
この記事を読んで、素敵なヘアスタイルになることを願っております。
ハンズクルー新浦安ではヘアスタイル、髪質などの相談も承ります。