ヘアケアには紫外線対策も重要です!キレイな髪に育てよう!
ハンズクルー新浦安店カテゴリー:◆Care
髪の毛にも紫外線対策が重要だとういうことはご存じでしょうか?
頭部に紫外線が当たると、髪の毛のパサつき、切れ毛、枝毛や抜け毛が増えたりと、地肌や髪へのダメージが進みます。
また、カラーの退色も早まるので、せっかく整えたカラーを楽しむ期間が短くなるのは残念ですよね。
紫外線の強い日差しの下では、帽子をかぶること、日傘で頭部を守ることが理想的です。
ただ、帽子をかぶってしまうと、ヘアスタイルが崩れてしまうというデメリットもあります。
日差しの強い季節もヘアスタイルを楽しみたい、そんな方に帽子や日傘をしなくてもケアできる方法を紹介します!
1.ヘアケア用のUVスプレーを利用する
ここ最近、多くのメーカーからUVスプレーが販売されています。
顔など、肌に使うUVスプレーをそのまま頭にも利用している人も多いようです。
ヘアケア専用のUVプレーなら、紫外線を守りながら、髪の保湿も行ってくれるものもあるのでヘア専用のUVスプレーを利用することをおすすめします。
無香料タイプにすると、シャンプーやトリートメントの香りと混ざらず、お気に入りの香りを楽しめます。
注意点として、UVスプレーを使った日はかならずシャンプーをして頭皮と髪を洗いましょう。
特に頭皮にスプレー剤が残ったままでいるのは、汚れや臭い、抜け毛を誘発するので、毎日のシャンプーは重要です。
2.濡れた髪に紫外線が当たるのは危険!まとめ髪が◎
暖かくなってきたこの時期は、プールや海などに入る機会も増えてきます。
濡れた髪に紫外線が当たると、よりダメージが大きいことは知っていますか?
毛髪の中で酸化が起きて傷みやすく、さらに髪の色素も分解されることで髪の赤色化を招きます。
海やプール帰りのシャワー後に、乾いた髪がいつもよりパサついていることありますよね?
まさに、濡れた髪に紫外線があたった結果です。
水場での紫外線対策は、軽く泳ぐ程度であれば髪をアップにまとめて濡らさないようにすると良いでしょう。
その際は、髪の毛と頭皮へのUVスプレーも忘れずに。
本気で泳ぎたい時は、ヘアキャップをすると安心です。
3.ヘアスタイルの分け目を変える
分け目を変えてダメージを分散し、日焼けの影響をできるだけ抑えましょう。
ずっと同じヘアスタイルだと、頭皮の同じ部分ばかりが日焼けをしてしまいます。
とくに紫外線が強い時期は、意識してヘアスタイルを変えるのがおすすめです。
4.紫外線が当たったあとの、シャンプーとトリートメントが重要
紫外線に当たった日は、シャンプーをいつもより、優しく、丁寧に、労わるようにしましょう。
予洗いをしっかり行って、肌についた汚れや汗、皮脂を落とします。
温度は少し温めの38度前後。
頭皮に負担をかけない温度でたっぷりのお湯で流しましょう。
トリートメントをつけて、少しおいてからしっかり流します。
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5.タオルドライ後の、頭皮のクールダウンがポイント
濡れた髪は、すぐにタオルドライをしましょう。
濡れたまま長時間置いておくと、せっかくトリートメントで得た栄養成分が抜けてしまいます。
しっかりタオルドライをしたあとは、冷やしたタオルを頭にのせて頭皮をクールダウンさせます。
シャンプーや、ぬるめのお湯で汚れをとった頭皮を冷やすことで毛穴をふさぎ、肌を整えます。
頭をひんやりと冷やすとリラックス効果も高まるので、ぜひチャレンジしてみて!
6.アウトバストリートメント+ドライヤー温風→冷風で仕上げます
ドライヤーをかける前に、アウトバストリートメントで髪を保湿しましょう。
髪のキューティクルを閉じて、成分を逃がさないようにします。
温風で頭皮と根元をしっかり乾かしたあとに、髪に風をあてて乾かします。
ある程度乾いたら、冷風をあてて髪の毛もクールダウンさせましょう。
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紫外線対策について書きましたがいかがでしたでしょうか?
日差しが明るくなれば、外を出歩くのも楽しくなります。
100%紫外線をカットすることはなかなか難しいですが、お肌のケアと同じように髪の毛もケアをすれば、やがて迎える梅雨時期もトラブル少なく乗り越えられます。
ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてください。
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