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ハンズクルー 新浦安店スタッフのブログです。

事前の紫外線対策で髪へのダメージを軽減させよう

ハンズクルー新浦安店カテゴリー:◆Care

紫外線対策2025

髪の毛にも紫外線対策が重要だとういうことはご存じでしょうか?

頭部に紫外線が当たると、髪の毛のパサつき、切れ毛、枝毛や抜け毛が増えたりと、地肌や髪へのダメージが進みます。

紫外線の強い日差しの下では、帽子をかぶること、日傘で頭部を守ることが理想的です。

ただ、帽子をかぶってしまうと、ヘアスタイルが崩れてしまうというデメリットもあります。

日差しの強い季節もヘアスタイルを楽しみたい、そんな方に帽子や日傘をしなくてもケアできる方法を紹介します。

 
 

1.ヘアケア用のUVスプレーを利用する

スプレー

ヘアケア専用のUVプレーは、紫外線から守りながら、髪の保湿も行ってくれるものもあるのでおすすめです。

無香料タイプにすると、シャンプーやトリートメントの香りと混ざらず、お気に入りの香りを楽しめます。

注意点として、UVスプレーを使った日はかならずシャンプーをして頭皮と髪を洗いましょう。
特に頭皮にスプレー剤が残ったままでいるのは、汚れや臭い、抜け毛を誘発するので、毎日のシャンプーは重要です。

 
 

2.濡れた髪に紫外線が当たるのは危険!まとめ髪が◎

NEWおだんご

暖かくなってきたこの時期は、プールや海などに入る機会も増えてきます。

濡れた髪に紫外線が当たると、よりダメージが大きいことは知っていますか?

毛髪の中で酸化が起きて傷みやすく、さらに髪の色素も分解されることで髪の赤色化を招きます。
海やプール帰りのシャワー後に、乾いた髪がいつもよりパサつくのは濡れた髪に紫外線があたった結果です。

水場での紫外線対策は、軽く泳ぐ程度であれば髪をアップにまとめて濡らさないようにすると良いでしょう。

その際は、髪の毛と頭皮へのUVスプレーも忘れずに。

本気で泳ぎたい時は、ヘアキャップをすると安心です。

 
 

3.ヘアスタイルの分け目を変える

頭皮

分け目を変えてダメージを分散し、紫外線の影響を抑えます。

同じ分け目だと、頭皮の同じところに紫外線が当たり続けることになります。

とくに紫外線が強い時期は、意識してヘアスタイルを変えてみましょう。

 
 

4.紫外線が当たったあとの、シャンプーとトリートメントが重要

re-シャンプー

紫外線に当たった日は、シャンプーをいつもより、優しく、丁寧にしましょう。

予洗いをしっかり行って、肌についた汚れや汗、皮脂を落とします。

温度は少し温めの38度前後がベストです。

頭皮に負担をかけない温度でたっぷりのお湯で流しましょう。

トリートメントをつけて、少しおいてからしっかり流します。

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5.タオルドライ後の、頭皮のクールダウンがポイント

てもみ

濡れた髪は、すぐにタオルドライをしましょう。

濡れたまま長時間置いておくと、せっかくトリートメントで得た栄養成分が抜けてしまいます。

しっかりタオルドライをしたあとは、冷やしたタオルを頭にのせて頭皮をクールダウンさせます。

シャンプーや、ぬるめのお湯で汚れをとった頭皮を冷やすことで毛穴をふさぎ、肌を整えます。

頭を冷やすとリラックス効果も高まるので、ぜひチャレンジしてみてください。

 
 

6.アウトバストリートメント + ドライヤー温風 → 冷風で仕上げ

ドライヤー2

ドライヤーをかける前に、アウトバストリートメントで髪を保湿しましょう。

髪のキューティクルを閉じて、成分を逃がさないようにします。

 

温風で頭皮と根元をしっかり乾かしたあとに、髪に風をあてて乾かします。

ある程度乾いたら、冷風をあてて髪の毛もクールダウンさせましょう。

 
 

—✂—

 
 

紫外線対策について書きましたがいかがでしたでしょうか?

 

日差しが明るくなれば、外を出歩くのも楽しくなります。

100%紫外線をカットすることはなかなか難しいですが、お肌のケアと同じように髪の毛もケアをすれば、やがて迎える梅雨時期もトラブル少なく乗り越えられます。

ぜひこの記事を参考にチャレンジしてみてください。

 
 

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梅雨なんて怖くない!自宅でできるヘアケア方法をご紹介

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梅雨ヘアケア方法

梅雨時期のヘアスタイル。

この時期の髪の毛のコントロールに頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?

 

梅雨時期によくおこる困ったヘアタイプはこの2つ。

 

  • 髪が膨張してうねる「爆発タイプ」
  • しっとりボリュームダウンした「ぺたんこタイプ」

 

どちらも、髪の内部の水分や油分のコントロールができていないことが原因です。

 

髪の毛がダメージ受けている人ほど梅雨の影響が受けやすく、理由は髪の毛のキューティクルが剥がれているため。

でも、これらの原因は普段のヘアケアでもだいぶ落ち着かせることができます。

 

その方法をご紹介しますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♡

 

髪が膨張してうねる「爆発タイプ」のヘアケア方法

爆発ヘア

 

髪が膨張したり、うねってしまう原因は水分を多く含みすぎてるから。

キューティクルが剥がれている髪の毛は、余分に水分を吸収します。

その結果、髪にダメージが多い人ほど爆発ヘアになりやすくなります。

また、髪の毛の中の保湿成分も逃げやすいので悪循環な状態に。

日々の簡単なケアをご紹介します。

 

ブラッシング

実はブラッシングは「髪にまんべんなく水分をひろげる」役割をになっています。

定期的にブラッシングをしてあげるだけでも、だいぶ落ち着いてきます。

 

アウトバスオイル・トリートメント

剥がれてしまったキューティクルを整えるために、洗い流さないオイルやトリートメントで補修をします。

 

【効果的なつけかた】

  • シャンプー後にタオルドライをし、軽く頭皮や毛の根元をドライヤーで乾かし、半渇きの状態にする
  • 両手の指の間にまでしっかりオイル・トリートメントをのばす
  • 髪の毛の内側からてぐして毛先に向けてなじませる(その際に、根元にはつけないように注意してください)
  • 残ったオイル・トリートメントを髪の表面にしっかりなじませる

髪の内側は寝ているときなどに枕や布団との摩擦でダメージをうけていることが多いので、内側へのトリートメントも重要です。

 

長期的な対策でダメージヘアを回復させよう

長期的な対策として、ダメージを受けている毛を日々のシャンプー時にトリートメントすることです。

毛の内部からしっかり補修し、水分やたんぱく質を整えることで、キューティクルも復活します。

そうなれば、こっちのもの。

梅雨時期の爆発ヘアスタイルに困ることもなくなります。

 

 

ボリュームダウンした「ぺたんこタイプ」のヘアケア方法

ぺたんこ髪

 

湿気のために、髪がペタッと寝てしまうことでボリュームダウンする人が「ぺったんこタイプ」です。

髪が余分に水分を取り込むことで、髪が耐えられずに根元が寝てしまうのが原因。

そんな「ぺたんこタイプ」におすすめのヘアケア方法は2つ。

 

ドライヤーをかける方向を調整する

ドライヤーをかける時、根元の髪を持ち上げて、髪の流れと逆方向にむけてかけます。

また下から(内側から)上に向けてかけると、空気を多く含みふんわりヘアーになります。

 

アウトバスオイルを使用しない

「爆発タイプ」ですすめていた、アウトバスオイルは「ぺたんこタイプ」にはおすすめできません。

オイルの重さで髪の毛が寝てしまうからです。

スプレーや、軽めのトリートメントを利用すると良いでしょう。

 

–・・・–

 

梅雨時期のヘアケア対策、いかがでしたでしょうか?

 

どちらも水分を過分にため込むことが原因です。

ドライヤーを頻繁にかけて、適正な水分量を保つことがベストですが、ドライヤーを持って歩くわけにもいきません。

 

手軽なのは、はやり「ブラッシング」。

頭皮から毛先にかけて、丁寧にブラッシングする事が簡単に髪の毛が落ち着く方法です。

朝のヘアケア、外出先のランチタイム、夕方の帰宅前。

定期的にブラッシングや、流さないトリートメントやオイルをするとだいぶ落ち着いたヘアになります。

ぜひ試してみてくださいね♡

 

 

髪の毛のご相談お待ちしています!

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