2021年流行のデザインカラーはコレ!
ハンズクルー新浦安店/デザインカラーカテゴリー:◆Column
ここ数年、よく聞くようになったデザインカラー。
「デザインカラーってなに?」
「いろんな種類があるってほんと?」
デザインカラーと一口に言っても、どのようなカラーのことを言うのか戸惑う人もいると思います。
ここでは、デザインカラーの種類や特徴をご紹介します♡
デザインカラーとは?
デザインカラーとは、カラーでヘアスタイルをデザインすること。
例えば、毛先に向かって色合いを変えるグラデーション。
一部の髪色だけ変える、ハイライト。
このように、カラーのトーンや、色合いを変えることで個性的なヘアスタイルを演出するのがデザインカラーです。
具体的にデザインカラーの特徴など説明します。
グラデーションカラー
グラデーションカラーとは頭部から毛先に向かって「暗髪→明髪(ハイライト)や、カラー」に変化させるデザインカラーです。
ピンクや、ブルー、シルバーなど多様な色を入れることができます。
特に、ハイライトを髪全体に入れて、グラデーションカラーにすると希望の髪の色に表現しやすくなります。
色の組み合わせは何通りもあるので、個性を出したい人にも人気。
また、カラーが抜けて退色していく過程も楽しめるのも特徴的です。
おすすめの髪の長さ:ミディアム~ロング
インナーカラー
インナーカラーとは、髪の内側全体にカラーをいれること言います。
こっそりおしゃれを楽しむ人は表面の髪色と同系色でトーンを変更した色。
ガッツリインナーカラーをアピールしたい人は、ハイトーン系のピンク、オレンジなどビビットな色。
表の髪とインナーカラーの組み合わせは、たくさんあるので何度でもチャレンジしたくなります。
最近、よくインナーカラーを楽しむ人を見かけるようになりました。
イヤリングカラー
イヤリングカラーとは、耳の周りの髪にだけ色を入れることをいいます。
髪の毛を耳にかけるとチラリとカラーが見えるのが特徴的。
入れる色は、アッシュや、ベージュなどのカラーから、パープルや、アプリコットなど様々です。
ブリーチをしてから入れると、あざやかに色がつきます。
おすすめの髪の長さ:ミディアム~ロング
バングカラー
バングカラーとは、前髪の一部に色を入れることです。
目立つところなので、とても個性的になります。
またバングカラーは、ショート、ミディアム、ロングなど髪の長さにとらわれず試せるデザインカラーです。
初めてトライする方におすすめのカラーは、ミルクティーや、ベージュなど、ナチュラル系の色がおすすめです。
慣れてきたら、ピンクやブルーなど、目をひくようなカラーも良いでしょう。
テイルカラー
毛先に髪全体と違う色を入れる方法です。
入れる色は、黄色、ピンク、オレンジなど、ビビットなカラーが多く見られます。
同系色だとせっかく入れたカラーが目立ちにくいので、はっきりした色合いを入れるのがおすすめです。
おすすめの髪の長さ:ミディアム
ウィービング/ハイライト/ローライト
髪全体に対して、細い毛束に色をつける技法です。
ウィービングは、髪全体に均等に毛束に対して色をいれてゆきますが、ハイライト/ローライトは髪全体のバランスをみていれてゆきます。
ハイライトは明るめの色を、ローライトは暗めの色を入れます。
髪全体に筋のように色を入れることで、立体感を増して動きのある髪色にしあげます。
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最近、人気のデザインカラーについてご紹介しました。
個性的な自分を演出したい。
洋服のように、カラーも楽しみたい。
そんなニーズに答えて、さまざまな技法やカラー剤が発明されています。
ぜひ、この機会にチャレンジしてみてはいかがですか?
カラーやヘアスタイルについてご相談承ります♡