ドライヤーのコールド(冷風)スイッチ
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皆さん、ドライヤーの冷風スイッチを使用したことはありますか?
乾かすのに、温風のみを使っている方も多いのではないでしょうか。
では、冷風スイッチは何のためにあるのでしょう?
主な使い方としては、
温風スイッチで8割程髪を乾かした後、冷風に切り替えます。
そうすることで、髪のボリュームを抑えたり、髪をスタイリングしやすくしたり、髪にツヤを出したり、セットした髪を長持ちさせる、
といった効果があるそうです。
温風で温められた髪の毛を、すぐに冷風で冷ますことによって、毛髪の中にある結合された水素が切断されて、再結合します。この再結合によって、髪の毛にツヤが出るそうです。
皆さんも是非ドライヤーを正しく使って、ツヤ髪になってくださいね。