
「トラックオイル(track oil)」を使ったことはありますか?
ヘアケア用に作られたtrack oil (トラックオイル)は「質も、香りも良く、パッケージもかわいい!」と人気のヘアオイル。
特に「 track oil (トラックオイル)No3は、金木犀のような香りで癒される!」と人気も高く、一時期欠品になっていたほど。
使い心地もさらっとしていて馴染みも良いので、手触りも重くなりません。
この記事では、人気の理由を追求してみました。
track oil (トラックオイル)とは?
ナチュラル&オーガニックケアブランドtrackより2020年8月に発売されたオイルシリーズtrack oil(トラック オイル)。
天然由来成分を97.20%以上と高配合した、体に優しい商品を追求して作られています。
遺伝子組み換え原料を使用せず、可能な限り原料をそのままの状態で使用。
全製品に敏感肌パッチテストを実施するなど、安心してご利用いただくため、企業基準を設けて開発に取り組んでいる商品です。
track oil (トラックオイル)の種類
track(トラック)オイルは「香り」と「質感」の違う3種類のオイルがあり、髪質に合わせて選びます。
track oil (トラックオイル)No1

フレッシュシトラスの香り(柑橘系の香り)
ウエット質感を叶えながらも軽さを表現できる
髪が軟らかい、細い、ボリュームダウンしたくない人におすすめ
track oil (トラックオイル)No2

シトラスハーブの香り
軽さとまとまりある2つの表情を演出できる
髪質ふつう~硬め、乾燥・ダメージ毛の人におすすめ
track oil (トラックオイル)No3

シトラスフローラルの香り(金木犀のような香り)
ニーズが安定的なしっとり質感が叶う
髪が多い、硬い、まとまりにくい、乾燥・ハイダメージ毛の人におすすめ
track oil (トラックオイル)の使い方
トラックオイルは2つの方法でご利用いただけます。
①キャップを付けずにそのまま使用する
②付属のオイルキャップを付けて使用する
使用方法の詳細については、track公式サイトのTOPICSをご覧ください。
使用するオイルの種類に悩まれる方は、スタッフに聞いて頂ければお客様の髪質や髪の状態、普段のヘアケアに併せたものをご提案いたします。
女性に大人気なので、プレゼントにもおすすめです。
ハンズクルー新浦安店へのお越しをお待ちしております。

夏は楽しいイベントが盛りだくさん。
海、プール、花火大会、フェスなど、外に出る機会も増えてきますよね。
でもその一方で、髪や頭皮には過酷な季節でもあります。
強い紫外線、高温多湿、汗や皮脂の分泌増加など、髪にとってはダメージの原因がいっぱいなんです。
今日は、そんな夏に気をつけたい「正しいヘアケア」について、美容師目線でお話ししていきます。
1. 夏の髪ダメージの原因とは?
まずは、なぜ夏に髪が傷みやすくなるのか、その原因を理解しましょう。
紫外線
髪や頭皮は、顔以上に紫外線を浴びやすい部分です。
紫外線は髪の表面を覆うキューティクルを破壊し、パサつき・枝毛・切れ毛の原因になります。
さらに、カラーの退色も進みやすくなるので、せっかくのカラーも台無しに。
高温多湿と汗
汗や皮脂が増えることで、頭皮の毛穴が詰まりやすくなり、かゆみや臭い、抜け毛などの原因になることも。
特に帽子をかぶって汗をかくと、蒸れやすくなるので注意が必要です。
プールや海水
塩素や塩分は、髪の水分と油分を奪ってしまいます。
濡れた髪は特にデリケートなので、ダメージが一気に進行してしまうこともあります。
2. 夏の正しいヘアケア方法
では、そんな過酷な夏を乗り切るためには、どんなケアをすれば良いのでしょうか?
ポイントは以下の通りです。
紫外線対策は「髪にも日焼け止め」を
肌には日焼け止めを塗るのに、髪には何もしていないという方、意外と多いです。
最近は髪専用のUVスプレーやミストタイプの日焼け止めが多数登場しています。
外出前にシュッとひと吹きするだけで、紫外線から髪を守れます。
帽子や日傘と併用すればさらに効果的。
洗いすぎに注意。シャンプーは1日1回まで
汗をかいたからといって、1日に何度もシャンプーしていませんか?
洗いすぎは、頭皮に必要な皮脂まで奪ってしまい、逆に乾燥やかゆみを引き起こすことも。
1日1回、夜にしっかりと洗い、朝はぬるま湯で軽くすすぐ程度で十分です。
週1〜2回のスペシャルケアを
夏は髪の水分が奪われやすい季節。週に1〜2回、保湿力の高いヘアマスクやトリートメントを使い、内側からしっかり補修してあげましょう。
タオルドライ後に5〜10分置くと、浸透力がアップします。
お風呂上がりはすぐに乾かす
濡れたままの髪はキューティクルが開いている状態なので、非常に傷みやすくなっています。
自然乾燥は厳禁!ドライヤーで根元からしっかり乾かし、冷風でキューティクルを引き締めましょう。
最後に洗い流さないトリートメントで保湿を。
3. 美容室でできる「夏のスペシャルケア」
ホームケアに加えて、サロンでのケアも取り入れると、より効果的にダメージを抑えることができます。
頭皮クレンジング
汗や皮脂で毛穴が詰まりやすい夏には、プロによる頭皮クレンジングが効果的。
マッサージ付きのスパメニューで、血行も良くなり、リラックス効果も◎。
サロントリートメント
ホームケアでは補いきれない深部のダメージには、サロントリートメントがおすすめ。
髪質やダメージの状態に合わせて、最適なトリートメントをご提案できます。
4. まとめ:夏こそ「ちょっとした意識」で髪が変わる
夏のヘアケアは、少しの工夫と意識で大きく差が出ます。
紫外線対策、正しいシャンプー法、保湿ケア、ドライヤーの使い方……どれも今日からすぐに取り入れられるものばかりです。
髪は、見た目の印象を大きく左右する大切なパーツ。
夏のダメージを放置せず、早めのケアを心がけて、ツヤツヤな髪で楽しい季節を満喫しましょう!
何かお悩みやご相談があれば、いつでもお気軽にサロンでお声がけくださいね。
皆さんの夏の髪が、少しでも綺麗で健康的でありますように!