今年は、花粉の時期が早まるとニュースでよく聞くようになりました。
実際に、鼻や目がムズムズしている人も多いのではないでしょうか?
実は、『ヘアスタイルやヘアケアも花粉対策として効果的』ということはご存じですか?
洋服につく花粉を気にされる方も多いと思いますが、実は髪の毛にもたくさんついているのです。
では、どんなヘアスタイルが良いのでしょうか?
そんな花粉で困っている貴女に、おすすめのヘアスタイルをご紹介します♡
花粉対策 ①外出中は「花粉ケアヘアスタイル」で予防!
1.【髪まとめてスッキリアレンジ】
髪についた花粉が顔に触ると、かゆみを起こす原因になります。
肌のかゆみも気になる人は、髪を1つにまとめるヘアスタイルがおすすめ。
目がかゆくなる人は、前髪もピンでとめたり、まとめて結んでしまうのも良いでしょう。
3.【さらにヘアアップすると効果も上がります】
髪をまとめてアップにするのも効果的です。
頭をシャンプーするまでまとめてしまえば、髪から落ちる花粉に煩わされることがなくなります。
2.【帽子をかぶって、花粉の付着を予防!】
髪を結ぶことに抵抗のある人は、つばの広い帽子をかぶるのもおすすめ。
髪の露出を減らすことで、花粉の付着を予防します。
花粉対策 ②帰宅後のヘアケアもポイント
1.お家に入る前に!髪についた花粉を手ではらおう
玄関に入る前に、手で花粉をはらうこともポイントです。
毛先を手ぐしですいて、埃をはらうように揺らすだけでも花粉はおちるので、室内に持ち込まないようにしましょう。
2.帰宅後は早めの洗髪を
髪についた花粉は洗髪をしないとなかなか落ちません。
シャンプーとコンディショナー(トリートメント)が効果的です。
また、この時期は頭皮がかゆくなる人も多いので、低刺激のシャンプーに変えることもおススメ◎
タオルドライをした後は、アウトバストリートメントも活用すると、外出時に花粉が髪につきにくくなります。
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いかがでしたか?
花粉症の人にはつらい時期でもありますが、せっかくならヘアアレンジを自宅で試すのも、気分が上がって楽しめます♡
いつも髪を下ろしている人が、髪をアップにするだけでだいぶイメージも変わります。
また、シャンプーや、トリートメントをこの時期は使い分けることで、良い品物と出逢えるチャンスになるかも?
ハンズクルー新浦安店では、皆様の髪のトラブルやヘアケア、ヘアスタイルのご相談承ります!
ハンズクルー新浦安店の髪質改善メニューでは、サロンでしか利用できないトリートメントなどを使っています。
2月1日より、いま大注目のMETEO(メテオ)のトリートメントをハンズクルーでも取り扱うことになりました。
METEO(メテオ)トリートメントとは?
メテオはNOT銀座のオーナー長門政和さんが開発された最新の酸熱成分でつくられたトリートメント剤です。
単品で酸熱リートメントとしての使用だけでなく、カラーやストレートと組み合わせることで酸熱特有のツヤとイミノ結合による補修効果が足され、持続効果があります。
使用効果
髪の細い人は、ハリやコシが。
髪の太い人は、柔らかさが。
また、ツヤとサラサラ感もアップ。
カラーの持続効果もあり、使い続けることで髪質改善にもつながります。
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ハンズクルー新浦安店ではMETEOを利用したメニューをご用意しました!
髪のお悩みなど、スタッフに相談して頂ければ、お客様にあった施術やヘアスタイルもご提案します。
皆様のご来店をお待ちしております!
冬は何かとイベントの多い季節。
美容室やネイルサロン、フェイスケアなど、自分ケアをすることも多いと思います。
普段、何気なく行っている美容室ですが、少し準備をしておくと効率よく施術できること知っていましたか?
そんな方法をご紹介します♡
自宅で準備すること
美容室に行くまえに準備できることがいくつかあります。
参考にしてみてくださいね。
タートルネックや、襟付きのシャツ、フードのついた服は避ける
首まわりを隠す服を着ると、カットした時の様子がわかりにくくて、希望した通りの長さにならないことがあります。
特にパーカーのようなフードのついている服は、髪の毛を隠してしまうため、仕上がりのイメージが違うことも。
普段の服装を着ていく・これからよく着る服を着ていく
美容師は、普段着られる服装のイメージをヒントにヘアスタイルを決めてゆくことも多いです。
普段自分がよく着る服装や、どのようなシーンに似合うヘアスタイル(職場など)か、イメージしてもらいたい服を着ると伝わりやすいです。
希望したいヘアスタイルの写真を3つもってゆく
美容師にヘアカットやカラーのイメージを伝えることに遠慮することはありません。
基本的に髪質や顔の形などにあったカットをしてくれますが、どんな感じのスタイルにしたいのかは、自分で伝える必要があります。
写真を3枚ほどもっていけば、前髪をどんなカットに、髪のボリュームはどんな感じがいいのか読み取りやすくなります。
事前にシャンプーはしなくてもOK
美容師に気を使って事前にシャンプーをしてくる人も多いようですが、特に必要はありません。
普段通りで大丈夫です。
もし、髪のハネ具合なども相談したいようでしたら、髪を縛らずに来ることをおすすめします。
縛ってしまうと、うねりが出てしまって、普段困っているところが見えづらくなるためです。
また、ワックスなどのヘア剤をつけるのも避けましょう。
美容室で行うおすすめポイント
美容室についたら、美容師にしっかり自分のイメージと伝えることが大切です。
美容師さんに伝えるべきポイント
「自宅で準備すること」でも伝えましたが、美容師にイメージを伝えることはとても大切です。
美容師は、髪質や顔の形に似合っているカットやスタイルを決めることはできます。
ただし、 自分の気持ちにあっているか 普段のスタイリングにあっているか この2点は言わないと伝わりません。
【自分の気持ちを伝える方法】
恥ずかしがらずにそのままの希望を伝えていいと思います。
例えば
「小悪魔っぽい感じにしたい」
「色っぽい感じにしたい」
「かわいらしい感じになりたい」
「クールな感じがいい」
これだけでも、ショート、ボブなど同じスタイルでもイメージはだいぶ変わります。
また、「小顔にしたい」や、「頬骨が気になる」「顎まわりを目立たせないようにしたい」などの具体的な希望を伝えることも大切です。
【普段のスタイリング方法を伝える】
普段、自分が行うスタイリング方法や、好き嫌いを伝えることも大切です。
例えば「ワックスは好きじゃない」と伝えれば、ワックスを使わなくても良いスタイルを考えてくれます。
また、カットが終わった後にスタイリング方法をしっかり聞くことも大切。
特に、美容室で使っているスタイリング剤を購入したり、またそれと似たようなスタイリング剤を教えてもらったりするのも良いです。
カラーは見本を伝えることが大切
カラーのイメージが決まっているなら、写真をもっていくこともおすすめです。
その人の髪質や状態によって、完璧に同じように表現できるとは言えないのですが、イメージを近づけることはできます。
実際にその場にいるスタッフやお客さんを見て「あの人より明るめに」とか「あの人より黄色を抑えたい」など、具体的なお願いをするとわかりやすいです。
白髪ぼかし?白髪染め?
白髪を染めるとき、白髪染めか、おしゃれ染めかで悩みますよね。
それぞれ特徴があるのですが、白髪染めとお洒落染めをMIXすることもあります。
どのパターンになるかは美容師にお任せで良いと思います。
ただし、気を付けるのは「明るさ」を決めること。
白髪染めのほうが暗めな色になるので、髪を黒く染めたくない人はその旨を伝えることは重要です。
また、現在は白髪染めではなく「白髪ぼかし」という手法も人気。
「白髪ぼかし」は全体的な髪の色を明るくして、白髪を目立たせないようにします。
白髪染めについて書いた記事がありますので、ぜひそちらも参考にしてください♡
2021年流行の白髪対策とは?
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美容室に行く時に行うおすすめポイントを紹介しました。
せっかく美容室に行くなら、希望のスタイルに近づけたいですよね。
この記事を読んで、素敵なヘアスタイルになることを願っております。
ハンズクルー新浦安ではヘアスタイル、髪質などの相談も承ります。
顔の印象に大きくかかわる前髪。
『最近前髪がわかれちゃう』
『前髪が薄くなってきた気がする』
年齢や、その時の体調の変化で前髪の毛量が気になる方も多いかと思います。
前髪が薄くなる原因はいろいろな要因が考えられますが、サロンで前髪のボリュームを増やしたり、自宅ケアで対応できるんです。
サロンと自宅でできる解消方法を紹介します!
サロンで前髪の薄毛をカバーする
前髪のボリュームを増やすカットをする
奥行を深く、厚みのある前髪にカットしてもらいます。
前髪にクセがある人は、ぱっくり分かれてしまう人もいますが、髪に厚みがあるとクセも収まるという相乗効果もあります。
骨格や、顔の形、髪のクセによって、カット方法は変わるので、担当の美容師と相談してみましょう。
クセが強い人は部分ストレートや縮毛矯正も
前髪のクセが強い人は、前髪だけストレートにするのもおすすめ。
ストレートにしてカットをすることで前髪のボリュームを増やすこができます。
※ハンズクルー新浦安店では、前髪だけの縮毛矯正メニューがあります。
ぺたんこ髪さんには部分パーマもおすすめ
ぺたんこ髪になりやすい人は、前髪だけパーマをかけることもおすすめです。
奥行深めに前髪をとってパーマをかけておくと、簡単なスタイリングで前髪をつくることができます。
※ハンズクルー新浦安店では、前髪だけのパーマメニューがあります。
自宅でのヘアケアで薄毛を対応する
前髪の分け目をこまめにかえる
髪型もそうですが、ずっと同じヘアスタイルをしていることも、薄毛の原因になります。
例えばずっと一つに縛っていたり、同じ分け目をし続けるなどしていませんか?
1日おきに分け目をかえたり、ヘアスタイルを変えることで髪の根元に刺激を与えるのも効果的です。
カーラーを巻くことでボリュームアップ
ぺたんこ髪が気になる方におすすめなのが『カーラー』。
前髪パーマをかけていれば良いのですが、もしかけていない方には効果的です。
太めのカーラーを巻いて、ドライヤーをあてることで、髪にボリュームがつきます。
細めのカーラーにしてしまうと、きつめにかかってしまって、自然なボリュームアップにならない場合があるので注意が必要です。
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いかがでしたでしょうか?
前髪のボリュームアップは、前髪を増やすカット、スタイリングをすることで可能になります。
前髪の量によってイメージもだいぶ変わるので、ぜひチャレンジしてみてください。
ハンズクルー新浦安店では、お客様の髪の困りごとのご相談を承っております。
前髪に特化したメニューもあるので、ぜひご来店の際はお声がけください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
いろんなおしゃれを楽しみたい!
そんな女性におすすめのデザインカラー。
試されてみましたか??
お仕事の関係で、派手なカラーは使えないけど、オフタイムは楽しみたい。
人とはちょっと違うヘアカラーにしたい。
そんな方にもぜひトライしてもらいたいのがデザインカラー。
デザインカラーと一口に言っても、どのようなカラーのことを言うのか戸惑う人もいると思います。
ここでは、デザインカラーの種類や特徴をご紹介します♡
デザインカラーとは?
デザインカラーとは、カラーでヘアスタイルをデザインすること。
例えば、毛先に向かって色合いを変えるグラデーション。
一部の髪色だけ変える、ハイライト。
このように、カラーのトーンや、色合いを変えることで個性的なヘアスタイルを演出するのがデザインカラーです。
具体的にデザインカラーの特徴など説明します。
髪全体で遊ぶ「グラデーションカラー」
グラデーションカラーとは頭部から毛先に向かって「暗髪→明髪」に変化させるデザインカラーです。
例えば頭部にダークチェリーを入れて、毛先をピンクにするなど、カラーバリエーションの組み合わせも可能です。
特に、ハイライトを髪全体に入れて、グラデーションカラーにすると希望の髪の色に表現しやすくなります。
色の組み合わせは何通りもあるので、個性を出したい人にも人気。
また、カラーが抜けて退色していく過程も楽しめるのも特徴的です。
おすすめの髪の長さ:ミディアム~ロング
さりげなく内側だけで遊ぶインナーカラー
インナーカラーとは、髪の内側にカラーをいれるカラースタイル。
こっそりおしゃれを楽しむ人は表面の髪色と同系色でトーンを変更した色が人気。
例えば、ブラウン系のカラーの内側に少しトーンを上げたベージュを入れると、さりげないカラーチェンジができます。
ガッツリインナーカラーをアピールしたい人は、表は暗色で内側にハイトーン系のピンク、オレンジなどビビットな色を入れたりなど。
表の髪とインナーカラーの組み合わせは、たくさんあるので何度でもチャレンジしたくなります。
特におすすめなのがヘアアレンジ。
シンプルにポニーテールをしたりするだけで、普段隠れているカラーが見えるのでとてもかわいく、おしゃれ度アップ!
おすすめの髪の長さ:ボブ~ミディアム
ワンポイントがキュートなイヤリングカラー
イヤリングカラーとは、耳の周りの髪にだけ色を入れることをいいます。
髪の毛を耳にかけるとチラリとカラーが見えるのが特徴的。
入れる色は、アッシュや、ベージュなどのカラーから、パープルや、アプリコットなど様々です。
ブリーチをしてから入れると、あざやかに色がつきます。
髪のダメージが気になる人も、耳周りだけのブリーチならチャレンジしやすいですよね。
おすすめの髪の長さ:ボブ~ロング
個性を出したいならバングカラー
バングカラーとは、前髪の一部に色を入れることです。
目立つところなので、とても個性的になります。
またバングカラーは、ショート、ミディアム、ロングなど髪の長さにとらわれず試せるデザインカラーです。
初めてトライする方におすすめのカラーは、ミルクティーや、ベージュなど、ナチュラル系の色がおすすめです。
慣れてきたら、ピンクやブルーなど、目をひくようなカラーも良いでしょう。
おすすめの髪の長さ:全スタイル
毛先で遊ぶテイルカラー
テイルカラーとは、毛先にと違う色を入れるカラースタイルです。
カラーを入れずにブリーチだけの人も見られます。
ビビットなカラーを入れたり、同系色のハイトーンカラーを入れたり、どんなカラーを入れてもワンランクアップのおしゃれ感が出るので人気です。
パーマと組み合わせることでフェミニンな印象にもなります。
おすすめの髪の長さ:ミディアム
白髪対策にもおすすめウィービング/ハイライト/ローライト
髪全体に対して、細い毛束にブリーチをしたり、色をつける技法です。
ウィービングは、髪全体に均等に毛束に対して色をいれてゆきますが、ハイライト/ローライトは髪全体のバランスをみていれてゆきます。
ハイライトは明るめの色を、ローライトは暗めの色を入れます。
髪全体に筋のように色を入れることで、立体感を増して動きのある髪色にしあげます。
海外の人のような髪色を演出できるので、多くの世代の女性に好まれています。
また最近では白髪対策の手法としても人気。
白髪を暗い色に染めるのではなく、白髪をぼかすためにハイライトを入れます。
白髪染めのためにカラーをし続けることに抵抗ある人や、自然体を楽しみたい人などにも人気です。
おすすめの髪の長さ:全スタイル
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最近、人気のデザインカラーについてご紹介しました。
個性的な自分を演出したい。
洋服のように、カラーも楽しみたい。
そんなニーズに答えて、さまざまな技法やカラー剤が発明されています。
ぜひ、この機会にチャレンジしてみてはいかがですか?