梅雨の季節は髪のうねりや縮れなど、様々なトラブルが発生しますよね。
そんな季節に特におすすめのヘアトリートメントを5つご紹介します。
以下のトリートメントは、梅雨の湿気や雨による髪のうねりやパサつきをケアし、潤いを与える効果があります。
ヘアマスク
@IONICO(イオニコ) 浸透美容液ヘアマスク
ダメージの強い髪に特におすすめなのがヘアマスクです。
保湿成分や栄養素を豊富に含んだマスクを使用し、髪になじませて一定時間おいた後、洗い流します。
トリートメントよりダメージ補修効果が高いので、ダメージによる拡がりを抑えてくれます。
ヘアトリートメントオイル
@loretta プレミアムベースケアオイル
ヘアオイルとトリートメントの両方の効果を備えたものです。
髪に潤いを与え、まとまりを出すのに効果的です。
洗い流さないタイプのトリートメントが多いですが、洗い流すタイプのものもあります。
しっとりとした髪に仕上げることができます。
ケラチントリートメント
@milbon プラーミアエンリッチドヘアトリートメントM
ケラチントリートメントは、髪の内部にあるタンパク質を補修し、パサつきや傷みを修復する効果があります。
シャンプー後の濡れた髪に塗り、一定時間置いた後、洗い流します。
髪の強度やツヤを取り戻すことができます。
プロテイントリートメント
@HAIR PROTEIN
プロテイントリートメントは、タンパク質・セラミド・コラーゲンなどを補給して、繰り返し使うことで髪を健康にします。
特にパサつきや傷みの気になる髪に効果的です。
シャンプー後の濡れた髪に塗り、一定時間置いた後、洗い流します。
髪のボリューム感をアップさせることができます。
まとめ
ケラチントリートメントやプロテイントリートメントは髪質改善を目的としたトリートメントです。
使い続けることで、髪本来のハリとコシ、艶を復活させます。
ヘアマスクや、へトリートメントオイルは、傷んだ髪を保湿修繕することで、早い効果が期待できます。
梅雨時の髪の拡がる原因は様々ですが、ダメージの強い髪や、もともとうねりの強い髪、水分が少ない髪などは、トリートメントで軽減することができます。
それでも効果が得られない方は、ぜひハンズクルー新浦安店へ。
サロン独自の髪質改善トリートメントで、憂鬱な梅雨のヘアケアの悩みも解消します。
下記の記事もご参考ください!
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髪のうねりは、朝のスタイリングが難しく、まとまりにくいという悩みを抱える方も多いですよね。
しかし、心配する必要はありません!
このブログでは、自宅で簡単にできる効果的なうねり対策法を詳しく解説しています。
うねりに悩む日々から解放され、ツヤとまとまりのある美しい髪を手に入れましょう!
前髪のうねり対策
前髪が決まらないと、一日の気分がだいなしになりますよね。
印象に大きく影響する前髪のうねり対策をご紹介します。
スタイリング方法
- 前髪全体をしっかり濡らす
- タオルドライをする
- コームで前髪をとかしてしっかりおろす
- ドライヤーを80度前後の熱で上からあてる
- ドライヤーであてながら、コームでとかして乾かす
これで前髪のうねりはかなり軽減されます。
さらに、毛先に少しだけオイルを塗ると効果的です。
生え際のうねり対策
基本的に前髪と同じように、一度髪を濡らします。
スタイリング方法
- ドライヤーで乾かすときに、生え際から生えている方向に髪をひっぱりながら乾かす
- 全体を乾かしたら、ヘアアイロンで少量ずつとって髪を通す
- ヘアアイロンで全体を通したら、ヘアミルクで髪の広がりを整える
もし、サラサラにしたいならおすすめは、ヘアミルクや、ヘアムース。
髪全体にコーティングされて、湿気に負けないサラサラヘアになります。
束間を出したいなら、ヘアオイルがおすすめです。
うねりケア後に気を付けること
ヘアミルク、ヘアムース、ヘアオイルなどで髪をコーティングすることも大切です。
また、定期的にブラッシングすると、髪のうねりや広がりも落ち着きます。
うねりの原因が湿気や、乾燥によるものも大きいので、ブラッシングすることで湿気や乾燥を調節ができます。
うねりケアがめんどくさい!
こんな方は、サロンでストリートメント、縮毛ケア、髪質改善トリートメントをすると解決します。
それぞれ、髪のタイプ、うねり具合など、髪の状態によって違います。
詳細を書いたこちらの記事も読んでみてくださいね!
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梅雨対策♡自宅でできるヘアケア方法をご紹介
梅雨の季節到来。
梅雨時期は、体の調子が崩れたり、昔の傷が痛くなったり。
ヘアケア以外でも、やっかいな時期でもあります。
以前、当コラムで梅雨時期に自宅で行えるヘアケアを紹介させて頂きました。
毎日のヘアケアがめんどくさい!
サラサラのストレートヘアやナチュラルヘアに手間なしでなりたい!
そんな貴女に、今回はプロ(美容師)にお願いして楽ちんで梅雨時期を乗り越える方法をご紹介します。
| 大人気!自然な仕上がりを実現!ストリートメント |
「ストリートメント」をご存じですか?
髪をストレートにするための方法の一つで、ダメージも少なく自然な仕上がりになるので、とても人気の施術方法です。
ストリートメントについて詳しく説明していきましょう。
ストリートメントとは
ストレートパーマと、トリートメントを融合してできた「ストリートメント」。
髪のダメージを抑えるために薄い薬剤のストレートパーマと、ストレートアイロンで施術します。
薬剤にトリートメントを追加することで、ストレートにしながら髪質ケアも行います。
ストレートパーマや縮毛矯正に比べて施術後のダメージが少なく、仕上がりも自然にまとまります。
痛みの激しい髪には縮毛矯正やストレートパーマの施術が難しいこともありますが、ストリートメントはダメージヘアにも施術ができます。
髪質をきれいにしたい、パーマを取りたい方などにもおすすめです。
ハンズクルーは髪質補修にこだわります!
髪のウェーブ・広がり・エイジングによる髪のうねり・パサつきを修復します。
髪質を補修するシャンプー付きです。
ストリートメントだけでなく、カラー、パーマに至るまで髪にとって良いものを取り入れれいます。
きれいな髪を保ちながらいろんなヘアスタイルを楽しめるように心がけています。
ストリートメントの効果
自然な仕上がりのストレートになります。
いかにも「ストレートにしました」という感じがないので、そこも人気の理由の一つです。
圧倒的に髪へのダメージが軽減されます。
トリートメントを含めた施術のため、回数を重ねるごとに髪質もキレイになる効果が期待できます。
スタイリングが楽になります。
ストリートメントの持ちの目安
個人差がありますが、おおよそ1か月~3か月です。
ハンズクルーはストカールもあります
根元のクセだけを伸ばし、毛先にカールを演出します。
単なるストレートに飽きた人におすすめのストカールです。
| 根元のクセからストレートに!縮毛矯正 |
くせ毛や縮毛は頭皮の毛穴が曲がっていることによって、はえてくる毛も曲がったり、くせがついている状態になっています。
縮毛矯正は薬剤とアイロンによって、強いくせ毛を矯正する技法です。
縮毛矯正について詳しく解説してゆきましょう。
縮毛矯正とは
縮毛矯正とは、くせの強い髪をストレートにするための施術のことです。
薬剤だけを使って髪をまっすぐにするストレートパーマとは異なり、縮毛矯正は薬剤とヘアアイロンの高熱を組み合わせてくせ毛をまっすぐに矯正するのが特徴です。
縮毛矯正では、最初に髪が曲がっているところを直すために強アルカリの化学薬品を使用します。
そして、一度髪の毛の結合を解除し、髪を真っ直ぐな状態に伸ばしてから再度結合させてストレートにします。
一度縮毛矯正をかけてストレートにした髪は、半永久的にそれを維持できます。
しかし、新しく生え変わった部分はくせ毛の状態で生えてきます。
そのため、きれいなストレートの状態を長く維持するためには、定期的に縮毛矯正の施術を受け続けなくてはいけません。
強めの薬剤とヘアアイロンの高熱で施術するため、髪への負担も大きいです。
縮毛矯正の効果
きれいなサラサラストレートヘアになります。
ストレートの状態が長持ちします。
一度縮毛矯正をかけた箇所は、半永久的にストレートになります。
縮毛矯正の持ちの目安
基本的に一度縮毛矯正をかけたところはストレートのままなのですが、新しく生えてきたところのうねりに引っ張られて全体的に「うねっている」ように見えます。
クセが強い人は、おおよそうねりが出始めるのが1~2か月です。
クセのある髪が伸びてきて、ストレートが崩れ始めるのも個人差になりますが、おおよそ髪が短い人は3~4か月、ロングの人は6か月までもつこともあります。
–・・・–
ストリートメントと縮毛矯正について解説しました。
梅雨の時期は特に髪のクセが出やすい時期。
本格的な梅雨時期を迎える前に、一度試してみるのもおすすめです。
ハンズクルーではさまざまな髪のご相談を承っております♡
冬は何かとイベントの多い季節。
美容室やネイルサロン、フェイスケアなど、自分ケアをすることも多いと思います。
普段、何気なく行っている美容室ですが、少し準備をしておくと効率よく施術できること知っていましたか?
そんな方法をご紹介します♡
自宅で準備すること
美容室に行くまえに準備できることがいくつかあります。
参考にしてみてくださいね。
タートルネックや、襟付きのシャツ、フードのついた服は避ける
首まわりを隠す服を着ると、カットした時の様子がわかりにくくて、希望した通りの長さにならないことがあります。
特にパーカーのようなフードのついている服は、髪の毛を隠してしまうため、仕上がりのイメージが違うことも。
普段の服装を着ていく・これからよく着る服を着ていく
美容師は、普段着られる服装のイメージをヒントにヘアスタイルを決めてゆくことも多いです。
普段自分がよく着る服装や、どのようなシーンに似合うヘアスタイル(職場など)か、イメージしてもらいたい服を着ると伝わりやすいです。
希望したいヘアスタイルの写真を3つもってゆく
美容師にヘアカットやカラーのイメージを伝えることに遠慮することはありません。
基本的に髪質や顔の形などにあったカットをしてくれますが、どんな感じのスタイルにしたいのかは、自分で伝える必要があります。
写真を3枚ほどもっていけば、前髪をどんなカットに、髪のボリュームはどんな感じがいいのか読み取りやすくなります。
事前にシャンプーはしなくてもOK
美容師に気を使って事前にシャンプーをしてくる人も多いようですが、特に必要はありません。
普段通りで大丈夫です。
もし、髪のハネ具合なども相談したいようでしたら、髪を縛らずに来ることをおすすめします。
縛ってしまうと、うねりが出てしまって、普段困っているところが見えづらくなるためです。
また、ワックスなどのヘア剤をつけるのも避けましょう。
美容室で行うおすすめポイント
美容室についたら、美容師にしっかり自分のイメージと伝えることが大切です。
美容師さんに伝えるべきポイント
「自宅で準備すること」でも伝えましたが、美容師にイメージを伝えることはとても大切です。
美容師は、髪質や顔の形に似合っているカットやスタイルを決めることはできます。
ただし、 自分の気持ちにあっているか 普段のスタイリングにあっているか この2点は言わないと伝わりません。
【自分の気持ちを伝える方法】
恥ずかしがらずにそのままの希望を伝えていいと思います。
例えば
「小悪魔っぽい感じにしたい」
「色っぽい感じにしたい」
「かわいらしい感じになりたい」
「クールな感じがいい」
これだけでも、ショート、ボブなど同じスタイルでもイメージはだいぶ変わります。
また、「小顔にしたい」や、「頬骨が気になる」「顎まわりを目立たせないようにしたい」などの具体的な希望を伝えることも大切です。
【普段のスタイリング方法を伝える】
普段、自分が行うスタイリング方法や、好き嫌いを伝えることも大切です。
例えば「ワックスは好きじゃない」と伝えれば、ワックスを使わなくても良いスタイルを考えてくれます。
また、カットが終わった後にスタイリング方法をしっかり聞くことも大切。
特に、美容室で使っているスタイリング剤を購入したり、またそれと似たようなスタイリング剤を教えてもらったりするのも良いです。
カラーは見本を伝えることが大切
カラーのイメージが決まっているなら、写真をもっていくこともおすすめです。
その人の髪質や状態によって、完璧に同じように表現できるとは言えないのですが、イメージを近づけることはできます。
実際にその場にいるスタッフやお客さんを見て「あの人より明るめに」とか「あの人より黄色を抑えたい」など、具体的なお願いをするとわかりやすいです。
白髪ぼかし?白髪染め?
白髪を染めるとき、白髪染めか、おしゃれ染めかで悩みますよね。
それぞれ特徴があるのですが、白髪染めとお洒落染めをMIXすることもあります。
どのパターンになるかは美容師にお任せで良いと思います。
ただし、気を付けるのは「明るさ」を決めること。
白髪染めのほうが暗めな色になるので、髪を黒く染めたくない人はその旨を伝えることは重要です。
また、現在は白髪染めではなく「白髪ぼかし」という手法も人気。
「白髪ぼかし」は全体的な髪の色を明るくして、白髪を目立たせないようにします。
白髪染めについて書いた記事がありますので、ぜひそちらも参考にしてください♡
2021年流行の白髪対策とは?
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美容室に行く時に行うおすすめポイントを紹介しました。
せっかく美容室に行くなら、希望のスタイルに近づけたいですよね。
この記事を読んで、素敵なヘアスタイルになることを願っております。
ハンズクルー新浦安ではヘアスタイル、髪質などの相談も承ります。
5月になり、だんだんと暑い太陽の日差しを浴びる時間が多くなってきました。
外での活動が増えるこの時期、しっかりと紫外線対策はしていますか?
顔や手足に日焼け止めを塗ったりと対策をされる方は多くいると思いますが、髪の毛や頭皮への対策はつい忘れがち・特にケアしていない、という方もいらっしゃるのではないかと思います。
紫外線によって髪の毛のタンパク質にダメ―ジを受けると、乾燥によるパサつきや髪の色の変化の原因となります。
頭皮は日焼けによる乾燥がフケとなり、毛根に負担がかかり抜け毛の原因にも。
お出かけ前には、帽子・日傘などで紫外線から髪・頭皮を守ることをおすすめいたします!
帽子も・日傘も苦手…というかたは是非、日焼け止めスプレーやトリートメントなどで対策をしましょう。
サロンでもUVケアができる商品を色々とご用意しておりますので、ぜひご相談ください。