秋のヘアケアが重要!『頭皮トラブル・髪のダメージ』など夏のダメージが秋にあらわれます
ハンズクルー新浦安店カテゴリー:◆Care
朝晩の空気が少しずつひんやりしきたこの頃、秋の到来を感じさせますね。
秋は、夏の時に受けたダメージが表面化する季節ということをご存じですか?
- 髪のパサつき
- 切れ毛、枝毛の増加
- 地肌のかゆみ
- 地肌のフケ、べたつき
など、人によって表面化されるトラブルは様々です。
夏に受けたダメージは、秋からのヘアケアで改善できます!
髪のパサつきが気になる
髪がパサつく原因とは?
秋の髪のパサつきの原因は主に3つあります。
【紫外線のダメージ】
紫外線のダメージ、冷房による乾燥、生活習慣の乱れが主な原因です。
紫外線ダメージを受けた髪はキューティクルが乱れ、髪内部のうるおいが保てず、切れ毛や枝毛、パサつきの原因になります。
【冷房による乾燥】
冷房は頭皮と髪の乾燥を招く原因になり、頭皮の乾燥は、過剰な皮脂分泌を招き、髪の水分を奪ってしまいます。
冷えた場所に長時間いることで、体温も下がり血流も悪くなるため、乾燥を増長させることに。
【生活習慣の乱れ】
適正な室温を保つことの難しさから、睡眠不足の方も多いのではないでしょうか?
睡眠不足が長く続くと、成長ホルモンが分泌されず、「切れ毛・抜け毛・枝毛・白髪」の原因につながります。
髪や頭皮にダメージを受けやすい夏こそ、栄養バランスのとれた食事と睡眠が大切になります。
シャンプーはアミノ酸系がおすすめ
髪のパサつきやまとまりの悪さが気になる人は、洗浄力がありながらも刺激の弱いアミノ酸系のシャンプーがおすすめ。
頭皮をマッサージするように優しくシャンプーをしてください。
アミノ酸系のシャンプーは洗浄力もあり、泡立ちも良いので使い勝手も良いです。
トリートメントでしっかり保湿
髪の保湿をしっかりしてくれるトリートメントを選びましょう。
最近の傾向だとシアバターが入っているものなどが人気です。
シャンプー後の水分をしっかりとってから、髪の中間から毛先にむけてもみこむようにつけます。
そのまま5分程度放置すると、開いたキューティクルからしっかり保湿成分や栄養素が入り、髪のダメージをケアしてくれます。
自然乾燥は絶対ダメ!ドライヤーでしっかり乾かしましょう
洗い上がりの髪の毛はキューティクルが開いた状態です。
乾かさずにそのままにしていると、せっかく浸透させた栄養素や保湿成分が抜けてしまうことに。
必ず、ドライヤーで乾かしましょう。
【おすすめ記事】
適切なドライヤーで髪の乾かし方については、こちらの記事でさらに詳しく紹介してます♪
頭皮のかゆみやベタつきが気になる
低刺激シャンプーでマッサージ
頭のかゆみも、基本は低刺激のアミノ酸シャンプーなどで洗うことが大切です。
また、指やマッサージ用のブラシなどで、頭皮のよごれを洗い流すと清潔に保てます。
マッサージを行うと血流がアップして、古い角質を落とし、健康な髪を生成させることに効果的です。
また、トーンアップやリフトアップなどの効果も期待できます。
頭皮の保湿も効果的
保湿スプレーなどを利用することで、乾燥による頭皮のかゆみを防げます。
ただしつけすぎるとベタつきの原因になるため、使用方法はしっかり守って利用しましょう。
地肌は濡れたままにせず、ドライヤーでしっかり乾かす
濡れた状態が長いと雑菌が繁殖しやすく、かゆみなどのトラブルの原因にもなり得ます。
タオルドライ後は、出来るだけ早く乾かしましょう。
キューティクルが開いた状態のままになるので、髪にもよくありません。
【おすすめ記事】
かゆみの対処法については別の記事でも詳しく書いておりますので、ぜひそちらも参考にしてください♪
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夏に受けたダメージを緩和する方法をご紹介しました。
ダメージだけではなく、季節の変わり目や、ホルモンバランスの崩れなどから、髪の毛や頭皮にトラブルが発生るすこともあります。
ぜひ、普段のヘアケアの参考にしてください。
ハンズクルー新浦安店では、皆様の疑問にも対応します。
ご来店を心よりお待ちしております。