寒い季節はデザインカラーでを楽しもう!
ハンズクルー新浦安店カテゴリー:◆Column
いろんなおしゃれを楽しみたい!
そんな女性におすすめのデザインカラー。
試されてみましたか??
お仕事の関係で、派手なカラーは使えないけど、オフタイムは楽しみたい。
人とはちょっと違うヘアカラーにしたい。
そんな方にもぜひトライしてもらいたいのがデザインカラー。
デザインカラーと一口に言っても、どのようなカラーのことを言うのか戸惑う人もいると思います。
ここでは、デザインカラーの種類や特徴をご紹介します♡
デザインカラーとは?
デザインカラーとは、カラーでヘアスタイルをデザインすること。
例えば、毛先に向かって色合いを変えるグラデーション。
一部の髪色だけ変える、ハイライト。
このように、カラーのトーンや、色合いを変えることで個性的なヘアスタイルを演出するのがデザインカラーです。
具体的にデザインカラーの特徴など説明します。
髪全体で遊ぶ「グラデーションカラー」
グラデーションカラーとは頭部から毛先に向かって「暗髪→明髪」に変化させるデザインカラーです。
例えば頭部にダークチェリーを入れて、毛先をピンクにするなど、カラーバリエーションの組み合わせも可能です。
特に、ハイライトを髪全体に入れて、グラデーションカラーにすると希望の髪の色に表現しやすくなります。
色の組み合わせは何通りもあるので、個性を出したい人にも人気。
また、カラーが抜けて退色していく過程も楽しめるのも特徴的です。
おすすめの髪の長さ:ミディアム~ロング
さりげなく内側だけで遊ぶインナーカラー
インナーカラーとは、髪の内側にカラーをいれるカラースタイル。
こっそりおしゃれを楽しむ人は表面の髪色と同系色でトーンを変更した色が人気。
例えば、ブラウン系のカラーの内側に少しトーンを上げたベージュを入れると、さりげないカラーチェンジができます。
ガッツリインナーカラーをアピールしたい人は、表は暗色で内側にハイトーン系のピンク、オレンジなどビビットな色を入れたりなど。
表の髪とインナーカラーの組み合わせは、たくさんあるので何度でもチャレンジしたくなります。
特におすすめなのがヘアアレンジ。
シンプルにポニーテールをしたりするだけで、普段隠れているカラーが見えるのでとてもかわいく、おしゃれ度アップ!
おすすめの髪の長さ:ボブ~ミディアム
ワンポイントがキュートなイヤリングカラー
イヤリングカラーとは、耳の周りの髪にだけ色を入れることをいいます。
髪の毛を耳にかけるとチラリとカラーが見えるのが特徴的。
入れる色は、アッシュや、ベージュなどのカラーから、パープルや、アプリコットなど様々です。
ブリーチをしてから入れると、あざやかに色がつきます。
髪のダメージが気になる人も、耳周りだけのブリーチならチャレンジしやすいですよね。
おすすめの髪の長さ:ボブ~ロング
個性を出したいならバングカラー
バングカラーとは、前髪の一部に色を入れることです。
目立つところなので、とても個性的になります。
またバングカラーは、ショート、ミディアム、ロングなど髪の長さにとらわれず試せるデザインカラーです。
初めてトライする方におすすめのカラーは、ミルクティーや、ベージュなど、ナチュラル系の色がおすすめです。
慣れてきたら、ピンクやブルーなど、目をひくようなカラーも良いでしょう。
おすすめの髪の長さ:全スタイル
毛先で遊ぶテイルカラー
テイルカラーとは、毛先にと違う色を入れるカラースタイルです。
カラーを入れずにブリーチだけの人も見られます。
ビビットなカラーを入れたり、同系色のハイトーンカラーを入れたり、どんなカラーを入れてもワンランクアップのおしゃれ感が出るので人気です。
パーマと組み合わせることでフェミニンな印象にもなります。
おすすめの髪の長さ:ミディアム
白髪対策にもおすすめウィービング/ハイライト/ローライト
髪全体に対して、細い毛束にブリーチをしたり、色をつける技法です。
ウィービングは、髪全体に均等に毛束に対して色をいれてゆきますが、ハイライト/ローライトは髪全体のバランスをみていれてゆきます。
ハイライトは明るめの色を、ローライトは暗めの色を入れます。
髪全体に筋のように色を入れることで、立体感を増して動きのある髪色にしあげます。
海外の人のような髪色を演出できるので、多くの世代の女性に好まれています。
また最近では白髪対策の手法としても人気。
白髪を暗い色に染めるのではなく、白髪をぼかすためにハイライトを入れます。
白髪染めのためにカラーをし続けることに抵抗ある人や、自然体を楽しみたい人などにも人気です。
おすすめの髪の長さ:全スタイル
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最近、人気のデザインカラーについてご紹介しました。
個性的な自分を演出したい。
洋服のように、カラーも楽しみたい。
そんなニーズに答えて、さまざまな技法やカラー剤が発明されています。
ぜひ、この機会にチャレンジしてみてはいかがですか?