関連グループサロン「ネクサス」では、新人スタッフのための社内コンテストを開催しました。
コンテストの開催をすることで
・目標をもつことで、モチベーションをあげる
・仲間と競うことで、良いライバル関係を作る
・上位を目指すことで、技術力をあげる
このようなイベントを開催することで、スタッフの成長につながればと思っています。
社内新人コンテストの裏側を撮影した動画をNEXUSの公式YouTubeサイトで公開しました。
ぜひご覧ください。
NEXUS 公式YouTubeサイト
https://youtube.com/shorts/gJZZ2BeMiDU?feature=share
NEXUS TikTok
https://vt.tiktok.com/ZS89mAx1b/
ヘアカラーをできれば長持ちさせたい、そう思っている方は多いのではないでしょうか?
その方法の一つとして、カラーシャンプー、カラートリートメントがあります。
それぞれ特徴があるのでご紹介します。
カラーシャンプー
@N.(エヌドット)
カラーシャンプーはシャンプーの中に色素が含まれており、カラーの落ちを緩やかにします。
また、使い続けることで色素も少しずつ入るので、褪色による黄ばみや赤みを抑える効果もあります。
シャンプーとしての洗浄力はメーカーによって違うため、従来のシャンプーを利用してからカラーシャンプーをするパターンも多いです。
カラートリートメント
カラーシャンプーと同じく色素成分が含めているトリートメントです。
ヘアケアをしながら色落ちを緩やかにし、褪色による黄ばみや赤みを抑えます。
トリートメント効果は、従来のトリートメントよりは落ちます。
カラーシャンプーとカラートリートメントは併用したほうがいい?
メーカーによっては、カラーシャンプーとカラートリートメントをセットで利用することをすすめています。
併用することで、カラーの持続効果があがる商品もあるので、セットでの利用も良いと思います。
ただ、トリートメント効果や、シャンプーとしての洗浄力は落ちるものが多いので、追加でシャンプーやトリートメントをすることも必要かもしれません。
そういった事から、併用での利用ははマストではありません。
効果的な使用方法
1.アミノ酸シャンプーで頭皮を洗浄する
2.洗い流したあとの髪の水分をとる
3.カラーシャンプーをしっかり泡立てる
4.各シャンプーの説明通りの時間、そのままおいておく
5.しっかり髪の毛を洗浄する
6.トリートメント(カラートリートメント)をする
いかがでしたでしょうか?
カラーを長持ちさせる方法については、別の記事でも詳細を書いています。
ヘアカラーを長く楽しむ方法をご紹介♡
ぜひ、こちらの記事もご参考ください。
サラサラ・艶髪は、普段のシャンプーの仕方で変わることは知っていますか?
シャンプー・トリートメントは、毎日できるヘアケアの一つです。
めんどくさがりの、ズボラさんでも、シャンプーの仕方を少しこだわりつつ丁寧にするだけで髪質改善に◎
ここでは、自宅でできるヘアケア「正しいシャンプーの仕方」について説明します♡
お風呂に入る前に根元からのブラッシング
髪の毛を濡らす前に、ブラッシングをすることが実はとても重要なんです。
ブラッシングをするだけで、髪についてる汚れやほこりを落とすことができます。
特に根元から毛先までブラシでしっかりクシを通すことがポイント。
根元を刺激することで、毛穴や頭皮に付着している汚れや油が浮き出てくるので、地肌の汚れをしっかり取り除けます。
シャンプー前に、予洗いをして効率よく
シャンプー前に髪を濡らすとき、頭皮を指の腹でしっかりもんで予洗いをします。
ブラッシングで浮き出た汚れや油を、お湯でしっかり流すことで、汚れの8割は除去できると言われています。
おおよそ1分ぐらいは、お湯で予洗いをしましょう。
シャンプーでしっかり頭皮を洗浄
シャンプーで、指でマッサージをするように頭皮を洗いましょう。
予洗いで汚れを落とした頭皮を、シャンプーでしっかり洗浄します。
シャンプーで二度洗いをしなくても、予洗いと一回のシャンプーで頭皮は清潔に保つことができるので、地肌の弱い人には特におすすめです。
髪の毛の汚れは、地肌を洗ったシャンプーの泡で十分キレイになります。
泡はしっかり温水で流しましょう!目安は3分間
地肌と髪の毛をしっかり温水で流します。
指で触って、ぬるぬる感が全部なくなるくらいまで流すことが大切です。
地肌に洗剤が残ってしまうと、地肌の汚れや、臭い、抜け毛の原因の加速につながります。
3分間ほど流すくらいがちょうど良いようです。
毛先をトリートメントやコンディショナーでコーティング
軽く水分をしぼった髪に、トリートメントやコンディショナーをつけます。
髪から余計な水分をなくすと、トリートメントやコンディショナーがしっかり浸透します。
また、頭皮にはつけないように、髪の毛の途中ぐらいからつけることもポイントです。
頭皮についてしまった場合は、しっかり洗浄をしましょう。
トリートメントやコンディショナーの量は適切な量で大丈夫です。
量を増やして使うより、つけている時間を長くすることで効果はあがります。
タオルドライでダメージケア
トリートメントやコンディショナーをしっかり流したあとは、タオルドライをします。
ゴシゴシこすらずに、髪の毛を束にとってにタオルをおしつけるように水分をとります。
水分をしっかりとることでドライヤーの時間を短縮して、髪の毛のダメージを減らすことができます。
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正しいシャンプーの仕方、いかがでしたでしょうか?
毎日のケアを少しだけこだわって丁寧にするだけで、髪質がだいぶ変わってきます。
ぜひ、この機会に試してみてくださいね♡
髪の毛やヘアスタイルのご相談もお待ちしてます。